これまでの語学への学習について〜英語上達完全マップをやってみたをやってみて〜
巷には溢れるくらい英語の勉強方法があって試してはやめてをくりかえしていました。
そのような中、完全英語上達マップという本にたどり着きました。
完全英語上達マップとは、森沢洋介先生が出版されている
英語上達完全マップ―初級からTOEIC900点レベルまでの効果的勉強法
- 作者: 森沢洋介
- 出版社/メーカー: ベレ出版
- 発売日: 2005/10/01
- メディア: 単行本
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です。いろんな方が、完全英語上達マップを10ヶ月やってみた〜みたいなブログを書かれているので、是非ご参考ください。
結果が伴わない(現在進行形)
2013年7月1日からstudyplusというアプリで英語学習の記録をつけてきました。2018年07月22日時点まで
1021時間を記録しています。
英語上達完全マップを実践しはじめてから定期的にTOEICを受けていたのですが、その結果が以下の通りです。
2017年3月実施分で725点を最高点として、2018年3月実施分では575点という最低点を記録してしまいました。
当たり前なんですけど、
❌ 何百時間も英語を勉強する ➡︎ 英語が流暢に話せる
訳ではないんですよね。(時間数は必要条件であって、十分条件ではない)
ちょっとこの数字にショックで、かつて受けた遺伝子検査の結果から記憶力が悪いとでたので、そのせいにしてみたりしました笑 もちろん頭の良さは記憶力に拠るものばかりではありませんが、巷にあふれている成功体験のブログは、個人的な資質を無視して、成功体験のみ一般化しているので、注意が必要です。じゃないと取り戻せない時間が増えてしまいます。最低点をとってから、モチベーションが下がりましたし、ほかに根本的な要因があるはずで、それを解決してから再度受験しようと決めました。
実際にやってみて
・瞬間英作文について
見開きで、左に日本語、右に英語という構成になっていて、◉日本語を見る ➡︎ 英語に変換する ➡︎ 英語を話す。という練習を瞬間的に(1秒未満)できるようになるまでやります。実際にこの訓練である程度話せるようになります。ただし、自由自在に操れるまではいきません。しかし、当時のこの瞬間英作文の経験が後に中国語を学ばないといけなくなった時に生きました。中国語の学習方法についても後にブログにまとめたいと思います。
・音読パッケージについて
音読パッケージは音読を繰り返すことによって、脳内に英語回路を構築するという練習方法です。本にあるようにぐんぐん?どんどん?かな、たしか中級レベル(オレンジ色の本)までやりました。しかし、最低点を叩き出した2018年3月実施のTOEICでやめてしまいました。確かに耳は慣れるのですが労力の割に得るものは少なかったと感じています。中国語を学んでいる今(2019/10/05時点)でも音読は???です。
完全英語上達マップの核である 瞬間英作文が自由自在に操れれば、話せるようになるという部分には個人差があると思います。アマゾンのレビューにもありますが、もっと実践的な構文を並べて暗記した方が効率的だという人がいます。
瞬間英作文は、語学習得にはある程度の時間を必要とするという前提で設計されています。なので、30日でペラペラになるとか、劇的ビフォーアフターみたいな踊り文句とは程遠く、地道に我慢強くできる人に向いていると言えますし、一部の優秀な方には必要性は感じられないと思います。
ともあれ完全マップで核となるのは、
◯瞬間英作文が自由自在に操れれば、話せるようになる
◯音読パッケージで眠っていた英語の知識が稼働をすれば、聞けるようになる。
この2点に尽きると思います。
それでも英語を話せるようになりたい
結局まだ結果が伴っていませんが学びや疑問や仮説が残りました。つまるところ、発音を軽視しすぎていないかという点と自分の気質に合った学習方法があるのではないかという疑問と仮説です。これらの点について解決していく中で、今現在でエポックメイキングな変化が現れています。追々、ブログにまとめたいと思います。
いずれも英語上達完全マップに取り組まなければ、気がつきませんでした。その意味ではやってよかったと思います。
思考の整理するためには
【結論】
「思考を整理するためには、空間から整理をはじめなければならない。」
整理の本を沢山探したけれども、一番抽象度が高くて実用性があったのが意外にもトップクリエイターの本でした
【残念な事実に直面】
私が赴任してきたとき整理されていない書類が山積みでした
まず、前任者が書類を全く整理しない人で2年間分の書類が未整理で残ってました(泣)
そもそも、これまで担当者が、担当者ごとのルールを作って、自己流で管理していたために、担当者によって、整理の仕方が違うんです!!
【実際にやったこと】
- 不要な書類の処分 ・・・明らかに必要のない書類を捨てまくりました。
- 簿冊の綴り方をルール化・・・担当者が変わっても同じルールで綴れるように「表題の付け方」「綴る書類」「保存期間」を決めました。
- 書類の電子化・・・整理は「重要なんだけど、いつか役にたつかもしれないし、とっておいたほうがいいかも、、、」という想いとの戦いです。その想いを楽にしてくれたのは、電子化でした。かさばる資料も電子化によって、スペースを取らなくなりましたし、ファイルにタグをつけて保存をして、検索性が上がりました。
ともあれ、
前任者の書類を整理するのに、1年半
倉庫の整理には、3人がかりで車で15往復ぐらい
空間の整理はまだ続いています。。